組織基盤強化

F U N D R A I S I N G

◆◇ ソーシャルセクター向け伴走支援 ◆◇

What's Fundraising?
ファンドレイジングとは?

  財源獲得の事だけを考えても
  財源は獲得できない、という難しさ
 

一般的にファンドレイジングと言うと、社会的課題の解決に取り組む非営利組織が、財源を獲得する為に行う様々なアクションのことを言います。しかし、ファンドレイジングを考えるときに、財源獲得のことだけを考えてもなかなか上手くいきません。なぜなら、資金の出し手にとっての「なぜ自分がこの活動を支援する必要があるのか?」という問いに答えるためには、「資金が足りないので支援して欲しい」というだけでは理解を得られないからです。

資金の出し手が団体の活動に共感し、「力になりたい」「活動に関わりたい」と感じるためには、団体が持つ課題解決力を示したり、解決に向けてどのようなシナリオを持っているのか、またどのような組織体制でそのシナリオを実現させていこうとしているのか、といったことについて説明し、納得してもらわなければなりません。
それはつまり、財源を獲得することが、どのように事業戦略や組織戦略と連動しているのか、ということを明らかにしていかなければならないということで、日々そのようなことを意識した活動が大切になってきます。

Process 01

  強みは何?資源は何を持っている?
  団体の潜在力を把握する
 

多くの団体にとって顕在化している課題というと、「お金がない」という財源に関わる課題ではないでしょうか。まずはそのような顕在化している課題への対処は必要ですが、組織の基盤を強化するためには、根本的な対応策を考える必要があります。

多くの非営利組織が提供するサービスにおいては、サービスの受益者と、それに対してお金を支払う人が一致しないという難しさがあります。そのため、財源獲得には戦略が必要となり、その財源戦略は事業戦略、組織戦略とも連動させて考えなければなりません。
そのような戦略を考える基礎となるのが、団体の持つ強みは何か、どのような経営資源を持っているのか、どのような課題を抱えているのか、といったことを正確に把握する現状分析になります。現状と向き合う作業は非常に労力がかかりますが、省略することのできない重要なプロセスと言えます。

Process 02

  多様な財源の獲得による
  シナジー効果
 

団体の財源構成を見た時に、極端に何かの財源に偏っているという事はないでしょうか?例えば、助成金頼みになっていて、助成金が終了した後の活動資金についてはプランが何も決まっていない、といったことはよくある事かも知れません。財源の獲得を考える時には、寄付金・会費、助成金・補助金、事業収入といった財源を、バランスよく獲得することが、活動の持続可能性を高めるためにも重要になってきます。活動を支える「足」をいくつも持っていれば、どれか一つの足が折れてしまっても、他で支えることができます。

また、多様な財源を持つことによって、シナジー効果が生まれることも期待できます。例えば、支援者との丁寧なコミュニケーションによって寄付金を多く集められるようになれば、それが団体に対する信頼性を高めることになり、助成金を獲得しやすくなるかもしれません。さらには、寄付や会費による支援者が、団体のサービス利用者となることで、事業収入に好影響をもたらす可能性もあります。このように、財源を考えるときには、多様な財源による相乗効果を意識することが大切になってきます。

Service Flow
サービスフロー
 

S T E P ①  ヒアリング、現状の整理、ビジョン/ミッションの確認、スコープの決定
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S T E P ②  顕在化している課題/潜在的な課題の分析、内部/外部環境分析
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S T E P ③  優先的に取り組む課題の特定と目標の設定
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S T E P ④  アクションプランの策定、中長期計画の策定
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S T E P ⑤  組織基盤強化の取り組みに伴走

※上記のステップは一例です。伴走の方法や範囲、期間等については、ご要望を丁寧にお伺いした上で柔軟に対応させて頂きます。